自転車に乗る上での正しいルール

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兵庫県では自転車の保険加入が義務付けられましたが、自転車に乗る上で正しいルールをみなさんはご存じでしょうか?

自転車は車両と同じ仲間ですので、歩道と車道の区別のある道路では、原則、車道を通行しなければいけません。

以外と知らない自転車に乗る上での正しいルールをご紹介します。

先ほど出てきました歩道を自転車で走ってはいけないというルールですが、例外があります。

自転車が歩道を走ってもいいケース

道路標識や道路標示で通行できることとされているとき
運転者が「13歳未満の児童・幼児」、「70歳以上の高齢者」、「車道通行に支障がある身体障害者」であるとき
車道又は交通の状況からみて、安全に通行するためには、歩道を通行することがやむを得ないと認められるとき
などの場合、歩道を通行する事が認められています。

車道を通行する時は道路の左端に寄って通行しなければいけませんが、歩道を通行する時は歩道の車道寄りを徐行して通行しなければいけません。

また、歩行者の通行を妨げる事となる場合は、一時停止しなければいけません。

スマートホンを操作しながらの自転車運転は罰金があります

最近、特に問題となっているのがスマホや携帯電話を見ながらの運転ですが、注意力の低下などにより非常に危険です。

その為、都道府県道路交通規則(法第71条第6号)により、5万円以下の罰金となります。

傘をさしての運転も自転車をコントロールできなくなり、事故を誘発する可能性が高いとして、道路交通法で5万円以下の罰金などが規定されています。

イヤホンを装着しての運転は特に規制はありませんが、周りの音が聞こえにくくなる為、事故を招きかねません。

自転車運転中に信号無視などの危険な交通違反を3年以内に2回以上繰り返した14歳以上の者に対して都道府県公安委員会は、交通事故を防止する為の講習を受けるように命令します。

受講命令に従わない場合は、5万円以下の罰金に処せられることがあります。

それでは安全運転講習の対象となる危険行為をご紹介します。

自転車の安全運転講習の対象となる危険行為

信号無視
通行禁止違反
歩行者用道路における車両の義務違反(徐行違反)
通行区分違反
路側帯通行時の歩行者の通行妨害
遮断踏切立入り
交差点安全進行義務違反等
交差点優先車妨害等
環状交差点安全進行義務違反等
指定場所一時不停止等
歩道通行時の通行方法違反
制動装置不良自転車運転
酒酔い運転
安全運転義務違反
などがあります。

歩行者に衝突してけがを負わせ、加害者となった場合には、治療費や慰謝料など高額な賠償を負うこともありますので、事故を引き起こす可能性がある物・行為は極力避けるようにする事が自転車を運転する方の責任となります